プレイヤーがゲームを操作するためのユーザーインターフェース[UI]、
ある意味ゲーム内の一番の演者で、プレイ全体の核となるものかもしれません。
(以降インターフェース)やっていきましょうか。
行動の選択をするトリガーコマンドや、セリフやアイテムを表示する
ウインドウやフレームがインターフェースにあたります。
トリガーコマンド
今作では人物(?)が数名増えるのでその情報量調整の1つに
前作のコマンド 8つ から 6つ に減らすことがあり、
その分を動作モーションやセリフ音声などにあてます。
当然ゲームの難度が下がりますが、
人物が増える分、会話したり、触れたり、
コミュニケーション要素が複雑に絡んできますので
謎解きとは少し違う難しさが加わります。
テキストフレーム
PROTOCOLで表示されるセリフは色分けだけでキャラ名は表示していません。
必要なことなんだろうと思っていますが、せっかく本人が顔出して話しているのに、
毎回表示されるのはどうなんだと違和感を感じているのです。
うーん...
とはいえ今作は複数人一緒に会話することもあるので、
例えば色文字はやめて白で統一、フレームの周りをレアなら緑、ティノならピンクなど
関連する色の光がくるくる周回しながらフレームもふよふよ動く。
こんなのだったら見るのも作るのも楽しそうじゃないですか?
あと、
円形のテキストフレーム。
作れるかどうかはわかりませんが、セリフをもっと印象的にしたいときがあり、
何かスポット的に表示できるものがあればいいなと思っていまして、
例えば円形フレームみたいなものが飛び出してきて
セリフや感情アイコンなどが出て、これもふよふよと動く。
どうですかね...
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なお、プロットの組立はまだしばらく続きます。
それが終わればエピソード6 _序章から本格的なゲーム制作が始まりますので、
もう少しだけお付き合いください。
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アメブロ 旧制作ブログ について
おかげさまで以前の制作ブログがアメブロのハッシュタグ
#ゲーム制作、#自作ゲーム 部門からの閲覧が 1位となりました。☆(・ω・ノノ゙☆パチパチ
ありがとうございます。
デイリー最高400アクセスを越えているようで、
あぁ、前のブログ完結するんじゃなかったかなぁと少し思いましたが、
その影響でこちらのブログもそこそこ閲覧されるようになったので、
まぁまたここでやっていけばいいかなと。
マジメにコツコツです。^ ^;
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